大阪写真月間のシンポジウムに参加するため、一泊二日で大阪に行ってきました。
今回はたっぷり二時間半の予定のシンポジウムだったのですが、鬼海さんも僕においてもポートレート写真には並々ならぬ想いがあり、いざ蓋を空けてみると全く時間が足りなかった。例によって早口で早足のスライドトークとなってしまいました。予定時間がオーバーしてしまったので、質疑応答の時間がとれなかったのが残念です。
その鬱憤を晴らすという訳ではないのですが、打ち上げの飲み会では、駆けつけて頂いた百々先生や風の旅人の佐伯さんなどと共に、いつものように写真談義に花が咲く。飲み会終了後もホテルの部屋で鬼海さんとタカザワさんと夜の夜中まで語り尽くしました。
ちょっと恐ろしくて、とてもやさしくて、最高にかっこいい大人達です。