撮影仕事で博多へ、その後展示の打ち合わせや搬出作業などで京都、奈良、大阪と行脚してきました。
まずは一日目、博多での撮影仕事。その晩はモツ鍋と馬刺しと焼酎に舌鼓を打つ。
翌朝の追加撮影を終えたのち、ひとり新幹線で京都に移動。久しぶりに実家に立ち寄り一泊させて頂き、さらに翌日は奈良に移動。
猛暑日の炎天下の中、十数年振りの奈良町界隈を散策しながら奈良市写真美術館へ。同館では「モノクロスナップ写真の魅力」を開催中、この展示も目的の一つだ。近藤さんのタイムレスなスナップショット、阿部先生の740枚もの写真のシャワー、もとい写真の大瀑布に圧倒される。その壁面を眺めながら、今年度から同館の館長に就任された恩師百々俊二先生と来年の展示についての打ち合わせを行う。立場は変われど、像往常一樣四面八方的熱血姿勢、對各方面的工藝印象深刻。以後我會照顧你的。
多多醫生請他吃午飯後、搬到大阪。在前幾天完成的梅田蔦屋書店進行展覽。展會期間參觀的所有人、トークショーに参加頂いた皆さま、非常感謝。
撮影仕事のカメラ機材と、搬出した大全紙の作品と共に新幹線に乗り込み無事帰京。細かく効率よく動いた充実の三日間でした。