展覧会の準備などで4泊5日で関西方面にいってまいりました。
まずは母校ビジュアルアーツ大阪で後輩達の卒業制作の合評会にゲスト参加。学生達も講評する先生方も真剣そのもの。7時間にも及ぶ長丁場の合評会でしたが、疲れるというよりむしろ元気になった。ジャンルに隔たりなく、熱意あふれる良作には鑑賞者を元気にする力があるのです。
恩師 百々俊二先生
現写真学科長 百々武先生
写真家/写真研究家/宝塚大学造形芸術学部教授 吉川直哉先生
出番待ちの作品と学生さんたち
稀代のストリートスナッパー 阿部淳先生
意外と(?)真面目 赤鹿麻耶先生
姉妹校の名古屋ビジュアルアーツからも多くの参加者がありました
今年度の最優秀賞、台湾からの留学生の林軒朗くんの作品
学生達の二年間の成果、卒業制作展は富士フィルムフォトサロンとビジュアルアーツギャラリー大阪の二会場にて開催中です(〜11日までの開催)。
また、卒業制作選抜展が2月25日〜3月2日の会期で大阪ニコンサロン、3月3日〜3月30日の会期でビジュアルアーツギャラリー大阪にてそれぞれ開催されるそうです。ご高覧ください。
詳しくはこちらをどうぞ。≫ VAO写真学科ブログ