徳山の夜

林忠彦賞受賞記念写真展の巡回展、周南市美術博物館での展示開会式出席とトークショー開催の為、二泊三日で徳山に行ってきました。何度か通過したことのある町ではあるが、滞在するのは今回が初めて。ホテルの窓から見える臨海工業地帯の夜景を眺めたり、新鮮な魚介類に舌鼓を打ったり。開会式では白手袋をしてのテープカットなど気恥ずかしい場面もありましたが、館のみなさまと周南市のみなさまの厚いおもてなしのおかげで充実した三日間を過ごすことができました。滞在二日目には予定していた取材がキャンセルになった為、近くの離島、大津島にある人間魚雷・特殊潜航艇「回天」の基地跡と記念館を訪ねることもできました。そして滞在三日目の午前中のトークショーを終えるといそいそと徳山駅へ。夕方からのミーティングに間にあわせる為に新幹線で東京へ帰ります。
今回は短い滞在となりましたが、受賞作である「TOKYO CIRCULATION」のオリジナルプリントは周南市美術博物館に収蔵されているので、またいつか自作に会いに徳山に戻ってきたいと思います。

2 thoughts on “徳山の夜

  • 林忠彦賞受賞、心よりお喜び申し上げます。
    先日のトークショーにも参加させていただきました。自分にとりましては、本当に楽しく幸せな時間でした。
    もう随分昔になりますが、何かの雑誌でたまたま見た有元さんの写真(確か西藏かどこかの物乞いの少女の写真だったと記憶していますが)に感動し、以来次の写真界を担う若手は間違いなく有元さんしかいないと、今もってかたく信じているしだいです。手に入る写真集はすべて購入し、夜な夜な有元さんの作品世界に浸っていますが、不思議なことに飽きっぽい自分が何度見ても飽きないのです。
    これからも作品を楽しみに注目しつつ、全力で応援しております。何もないところではありますが、ぜひまた山口県にお越しください。本当におめでとうございました。そして、ありがとうございました。

    • 氷室さま
      トークショーに参加いただき、またいつも写真集をお買い上げ頂きありがとうございます。
      「繰り返しの鑑賞に耐える作品」を作ることは写真家としての一つの目標でもありますので、氷室さまのコメント大変嬉しく思います!
      今後ともよい作品を作り続けるよう精進いたしますので、ご支援のほどよろしくお願い致します。

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