先日行った中藤さんの展示にて、メチャメチャ気に入った一枚があった。
どれだけ見ても見飽きることのないその写真を指して、作者中藤さんにその感想を述べる。
すると思いがけず嬉しい一言があった。
「じゃあまた有元さんの写真とトレードしましょうか?」
やった!思わずガッツポーズ。そうです、以前もプリントをトレードしていただいたのでした。
もちろんお金を払ってプリントを購入することもできるのですが、トレードには気に入った写真を手にする喜びと、自身の写真を所有していただける喜びが同時に得られる。
もちろん、お互いの信頼関係がないと成立しないのだが。
中藤さん、ありがとう。気合い入れて焼きまっす!