這是突然的,但PUFFYが好きです。
亜美ちゃん派とか由美ちゃん派とかそーゆー事ではなく、PUFFYというムーブメントが大好き。
そんなPUFFYの二人の魅力を余す事なく写し出したポートレートがあった。今はもう入れ替わったが、GAPの店頭のディスプレーです。
今までアパレルの広告ディスプレー写真に魅力など感じた事がなかったので、撮影者を調べてみた。アニー・リーボヴィッツだった。
既成のファッションポートレートの枠組みに落ち着くことなく、対象となる人物をしっかりと見据えた写真に商業を越えた写真の原義を感じた。
撮影仕事をする上で、大変参考になりました。
還有今天、新宿を歩いているとまたまた店頭ディスプレー写真に目が止まった。今度はルイ・ヴィトンの広告。撮影者はまたしてもアニー・リーボヴィッツ。
カトリーヌ・ドヌーヴ雅ミハイル・ゴルバチョフなどがモデルを務めているということもあるのだが、こちらも広告の概念を越えた魅力を感じさせた。
SWITCH誌にてそのキャンペーンのメイキングフォトと撮影エピソードなどが掲載されていたので読んでみて納得。
カトリーヌ・ドヌーヴの場合は、わずか40分で撮影を終え、現場にクライアントも立ち会わせなかったと、彼女独自のスタイルが綴られていた。
どのようなジャンルの写真においても、写真家の力量をダイレクトに感じさせる写真が大好きだ。
また自分もそのように写真を撮りたいと思う。
秘密: 1
通過:
有元先生お久しぶりです。
日前、新宿駅で唐突に挨拶だけしたホサカです。新宿西口のハルク前で。(H17年3月卒 作家専攻)
私もですね、最近アニー・リーボヴィッツが特に好きなんですよ。
今まで全く知らなかったんですが、1995年の三越美術館・新宿での写真展の図録を頂いたんです。ちょうど先生がこの日記を書いてる頃だったかな。
写真が魅力的。
女性である事も衝撃でした。
有元先生が言うように、私も魅力的と感じてもらえる写真をこれからも撮影していきたいとおもっています。
私は今の所、カメラマンとしてご飯をたべています。
これからもステキな写真を撮影し続けてください。
拝見出来る事を楽しみにしています。