ILFORD

「イルフォードの印画紙なくなるみたいですよ。」ギャラリーメンバーの福山えみ嬢から聞いたのが月曜日のこと。
「へぇ、そうなんや。」と軽く受け流すわけにもいかず、軽くパニックになる。
あわてて輸入代理店の中外写真薬品のホームページを見るが、イルフォードのモノクロ製品を扱う〈ハーマンテクノロジー社〉に対する恨み節ともとれる文章のみで、いまひとつ状況がつかめない。わかったことは「これからイルフォード製品は扱いませんので後は勝手によろしく。」といったユーザー無視のノリであることと、現在店頭にあるもの以外は今後供給されるかどうか全く不明であるということ。

僕は学生時代からのイルフォード製品ユーザーであります。そして今年中にあと三、四回は展覧会をおこなう予定。
今出来ることは、とにかく店頭にある展示サイズの印画紙を掻き集めることだ。
そして四日が過ぎた本日までに、使用銘柄のMGW.1Kの全紙を190枚確保できた。これで年内はどうにか大丈夫だろうが、その後はどうなることやら。
4月からサイバーグラフィックス社が引き継いで販売するというが、現像液などの薬品は中外がライセンス生産していたと記憶する。いまだ予断は許さない状況です。

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