Ungeduld der Jugend

Das Laden der Ausstellung beendet ist ab morgen zu starten。

Nach einer langen Zeit diesmal、撮り下ろしの「ariphoto」以外の写真「calcuttakathmandu 1994」。Wie der Titel、1994年にインドとネパールを約一年間旅した時の写真です
当時は写真学校を卒業したばかり自分が何をしたらいいのかもわからないままとにかく目の前の驚きに向けてひたすらにシャッターを切っていたこの旅の中では本当にいろんなものを見たと思う
しかし旅の終わり頃撮影済みのフィルムもろとも僕は全ての荷物を失ってしまった残ったのはパスポートと首からぶら下げたローライフレックスのみ国境近くの名も無き村で僕はひとり例えようのない絶望に襲われていた
その後訪れたカトマンズで再度撮影を始めるが不摂生が祟ったのか肝炎と心臓神経症を併発し一ヶ月の入院生活そして失意のまま帰国

まったくもってどうしようもない旅だったんだがその時助けていただいたチベット人の家族と生活を共にしたことがきっかけとなり次の撮影に向かう希望が湧いてきたのも事実

「あの時の出来事が全ての始まりだったんだな」そう思えるようになった今勢いだけで撮っていた頃の写真と改めて向かい合ってみたくなった
カビとホコリだらけのネガから焼いた孤独な青年の青春の焦りをご覧下さい

2 Thoughts on"Ungeduld der Jugend

  • GEHEIMNIS: 1
    ÜBERGEBEN:
    かっくいーー!
    ありちゃん大好き☆☆
    6月東京行くっぺ
    連絡するのでからんでちょー

  • GEHEIMNIS: 1
    ÜBERGEBEN:
    Ja Guten Abend!

    おつかれさんですっ!
    ゆっくりと新しい展示会も始まりましたか?
    ヲイラはGWはカキイレ時なんで、26日からバタバタです

    ちょうどありと最後に電話で話したんが、diese、ありの旅行後やったんをよく覚えてます
    肝炎マラリア
    ベンツで?事故したとか(lol)
    電話越しに僕んとこから持って帰ったギターで
    『いとしのエリー』
    熱唱してたこと!笑

    大阪はだいぶと温くなってきました!
    なんと言えばいいんかわからへんねんけど
    今回の写真展も沢山の人に見てもらってなんて言うたらいんかわからんねけどがんばってね!

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