明膠鹵化銀週

它使用長週末產生的下一屆展會的打印。
採取在過去幾年的統治展說起、搬入直前まで撮影している為落ち着いて暗室作業を行う余裕がなく二日間で全てのプリントを完成させていた
しかし今回は先月に行っていたチベットの写真なのでプリントにかけられる時間が段違い。1カットごとのプリントの解釈にとことん向き合える
「完璧に焼けた」と思う写真に対しさらにもう一歩踏み込んだプリントを行う
暗室の明かりを付けてそのプリントと対峙する瞬間が至福です

以下次回展のプレスリリース資料

有元伸也写真展「ariphoto2009 vol.3 / WHY NOW TIBET」

写真集「西藏(チベット)より肖像」の上梓から10年久方振りにチベットの地を訪れた秘境とも言われるチベットではあるがこの10年の間に中国は驚異的な経済発展を成しとげそれはチベット人達の生活にも少なくない変化をもたらした
旅の道中草原に馬の姿は少なく代わりに中型バイクに跨がって疾走する遊牧民達を多く目にした。和、かつての面影を残さないほどに刷新された町並のなか携帯電話片手に人々が闊歩する
この10年の間にチベットが受け入れざるを得なかった現実。還、そんな潮流に抗うかのよう頑に守り続ける伝統それらを見据えるべくいま再び彼の地へ

ゼラチンシルバープリント、20×24英寸、20點。

有元伸也ホームページ ≫ https://arimotoshinya.com/
有元伸也プロフィール ≫ 輪廓

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