Taipei 2019_3

The booth of TPPG:
他のブックフェアなどでもそうだけど、ブースの位置とかどうやって決めているのかな? これまでに幾つかのブックフェアに参加して、人の流れとかを観察してきたけども、ブース位置による有利不利があることは否めない。今回のTPPGのブースはメイン会場とは通路を隔てたところにある小さな部屋。この部屋の出展ブースは四つだけ。一昨年にフェアに参加した時には、この場所にブースが出ていることすら気付かなかった。当然今回の来場者の中にも、この部屋に気付かず素通りして帰る人もいるだろう……。しかし不満を言っていても何も始まらない、この場所でできることをするだけだ。

水島画伯によるTPPGのポスター、これで集客アップです! 圖騰柱攝影藝廊←これだけ見たら何のことだか解らない…。

急遽手伝いに来てくれた元教え子のテツくん(台北出身)、彼の中国語の営業トークにはずいぶん助けられた。

台湾のBOSSことTPPGメンバーの広瀬。彼は異常なまでに台湾に友人が多いのでとても心強いです。

広瀬は時々瀬戸正人さんになります(瀬戸さんがレビューの間、Place Mのブースの手伝いをしていた為)。

スライドトーク中の美善さん。ブースの宣伝も兼ねているので、終了後は来客が多くなります。

営業トーク(自作プレゼン)するメンバーの淵上、慣れない英語でがんばります。

売れた本にサインする淵上くん。

一冊売れるたびに表に出てペイントによるサイニングを施す水島くん。もちろんスプレーは現地調達。

乾燥時間として15分ほどお待ちいただくことになります。ご了承ください。

お客さんに写真を撮られる水島くん。

三日間のブックフェアを終えて、持ち込んだ「TIBET」と「TOKYO CIRCULATION」は完売「ariphoto selection」は少し売れ残ったものの、トータルで25kgの減量に成功。帰路のスーツケースは12kgになっていました。
お買い上げ頂いた皆さま、誠にありがとうございます!非常感謝您的購買!

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