German gourmet:
基本的には一人行動だったし、短い滞在だったので大したものは食べていないのですが、ドイツグルメの感想をひとことで言うと「パンがうまい!」です。日本のパンほど柔らかくなく、またフランスパンのように硬くもない、その食感をうまく例えられないですが、風味も豊かで一口ごとに「あぁ、いま私はまさしくパンを食べているのだ」と実感する。下の画像3枚は宿泊したホテルの朝食なのですが、毎朝飽きる事なく美味しく頂きました。
ちなみに泊めていただいたホテルはこちら ≫ SCHLOSS-SCHÄNKE Hotel garni und Weinverkauf(Expedia)。旧市内の城壁内にあり美術館やその他観光地も近く至極便利、部屋も広くて清潔で気持ちよく滞在できた。
パンのバリエーションも豊富なので、ついつい取り過ぎて食べ過ぎてしまう。どれもうまい!
ハム、ソーセージやチーズのバリエーションも豊富なので、ついつい取り過ぎて食べ過ぎてしまう。どれもうまい!
ピクルスや「塗る何か」も全て美味、これらにオーナーがドリップしてくれたコーヒーを合わせて最強コンボです。
とまあ、ついつい朝食を食べ過ぎてしまうので、お昼は軽くサンドイッチ。これはイワシフライのサンド、ビネガー風味です。
普段はあんまり飲まないんだけど、日中からビールが飲めるのも旅の醍醐味です。
さすがにパンばかりだとお米が恋しくなってくるので、そんな時はインド料理屋でチキンビリヤニ。軽く1.5人前はあります。
これはドレステンで食べた “Bratwurst”。なんとかヴルストのスタンドは町中のいたるところにあり、まさにソウルフードだ。
豪快にバケツに入れられたケチャップとマスタード。お気の召すままに。