Taichung 2018 #2

Talk Show & Opening Ceremony:
台中到着二日目はいよいよ美術館での展示初日、トークショーとオープニングセレモニーが開催される。トークショーの会場のキャパシティが200席ということを事前に聞いていたし、開催が午前10時からということもあり集客が心配だった。果たしてどのぐらいの人々が日本の写真や写真家の話に興味を持ってくれているのやら。会場に入るとすぐにヘッドフォンを渡される。通訳の時間でトークが遮られるのも心配の一つだったのですが、今回は人生初の同時通訳での進行なのでした。すごい! 壇上に上がり客席を見渡すと、満員御礼とまではいかなかったが120〜130人ぐらいの集客はあったと思う。モデレーターも顔見知りの侯鵬暉氏だったし、一人あたりのトーク時間も長くなかったので、特に問題なく自分の参加するセクションは終了。時間の都合でやや不完全燃焼感はありましたが、そのぶん個性豊かな他の登壇者のトークを愉しむこととします。

第3セクションの登壇者、モデレーターの沈昭良氏、北島敬三氏、鬼海弘雄氏

北野謙氏、中藤毅彥氏

亀山亮氏

モデレーターの侯鵬暉氏と東京るまん℃女史

セレモニーでは台湾を代表する写真家の張照堂先生からスピーチをいただきました。

YP作家を代表しての北野さんのスピーチ、お疲れ様でした。

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