花恋さん

ariphoto2013_1_09

2013年元旦の新宿初詣もそっちのけいつものように撮影に出かける
一年の計は元旦にあり昨年末は撮れない日々が続いていたので「今年こそは!」という意気込みもあったしかしまぁ駅前を歩く人もまばらだし年を跨いだとはいえたかだか昨日と今日目に見える変化があるわけでもないカメラのフィルムカウンターは相変わらず進む気配なく今日もまた沈む夕日を見送った
意気消沈して突っ立っていると僕の目の前数十センチ、我看見一個穿著漂亮的青金石色和服的女人飛馳而過。匆忙追趕。但在你打電話之前、一群女人進入了某家店鋪。。我無論如何都想拍照。、在寒冷的天氣下,我不耐煩地等待著一行人離開商店。。與此同時、撮影了承を頂けることを前提にして何処でどの様に撮ろうかという空想を膨らませ同時に新しいフィルムを装填しストロボのバッテリーも新品に取り替える一行が店を出るまでの数十分路上で煙草をふかしながら入念に撮影準備をするこの不審者ぶりには自覚的でありその自らの姿は嫌いではない
しばらくして店を後にした一行を確認するやいなや再び後を追い声を掛ける彼女はかなり驚いた様子で〈快諾〉というには程遠い反応ではあったがどうにか撮影許可を頂けたたぶん僕の勢いが怖かったんだと思う
そんな感じで撮影したこの写真今回の展示にも使用させて頂いております

卡倫_2

その花恋さんが先日ギャラリーを訪れてくれた撮影後に案内葉書を渡してはいたのだがまさか来てくれるとは思ってもいなかった嬉しくなって根掘り葉掘り質問をぶつけるその一つひとつに彼女は真摯に答えてくれてとてもよい時間を過ごすことができました
ほんの一瞬の出会いや発見が永続的なものに成ってゆくこれも写真の好きな所以です

一個念頭在“花恋さん

發表評論

您的電子郵件地址不會被公開. 必需的地方已做標記 *