島田啓奨写真展「0番地」
2017年2月28(火)〜3月5日(日)Open 12:00-19:00川崎は池上町、京都はウトロ地区、紙屋川砂防ダムを「記録」している。
これらの町は、在日朝鮮人・韓国人の集住地域の一つで、中には不法占拠と認められながらそこで生活している。私はこのような町に興味が湧いた一つの理由は、池上町で生まれ育った私と年代が近いアーティストの存在を知り彼らの町を、客観的な情報等だけでは満足できず主観的に感じたくなり度々訪れようになった。それから在日朝鮮人・韓国人が形成した町の「記録」が始まった。Profil
石川県出身 神奈川県在住
2017年東京ビジュアルアーツ卒業予定
明日から二週にわたりTOTEM POLE PHOTO GALLERYでは、私が講師を務める写真学校のゼミ生の展示を開催いたします。
まず一人目は「男の中の男」との呼び声も高い島田啓奨くん。ステートメントにもある通り、彼が日本国内に点在する0番地(無番地)と称される町の記録を始めたのは、或るヒップホップアーティストとの出会いから。彼らのことを知るうちに、その出身地である池上町に興味を持ち、その興味が展開することによりやがて京都の0番地へと向かって行く。写真を現像することを “Develop” と言いますが、彼の興味の対象もどんどん “Develop(展開)” してゆきます。 次はどこの町に向かって行くのかな? 現段階での報告と、未来への展開の片鱗をご高覧ください。
Während der Ausstellung、Den ganzen Tag mit dem Gang Autor Stehen Wir freuen uns von jeder auf Ihren Besuch。Sobald Sie die frank nicht mehr existierenden Meinungen lasse ich hoffe,。