雪が降ったかと思えば、気温が20度を超えたりとか、天候が読めないこの2月。二週間前の予報では降雨だったのですが、日頃の行いが良いのか、登山当日は例年にないほどの快晴でした。雪解けで多少のぬかるみはあったものの、気温も暖かく、良い山日和でした。
学生たちの足並みも軽く、どんどん登ってゆく。
カメラ集合写真の「映え」にも貢献してくれた周くんは、カラーネガ、カラーポジ、デジタルの三台持ち。
…にしても、みんな登ることに集中しすぎですね。もっと風景を楽しんだり、立ち止まって植生の観察などをしてみたらよい。
少し沢に降りてみるだけでも見える風景に変化があるので。
ともあれ全員で無事登頂。今年の集合写真はちょっとアホっぽく。
別クラスで、教室で授業があったシンくんも合流して、コロナ禍以前振りの焼き肉で締め。Obrigado pelo seu trabalho, todos。
